2020/07/13 16:29
●縁(へり)2種類使いで片身替わりの羽織を表現
片側を赤錆色の無地で、もう一方を亀甲柄を使って大人気キャラクターを表現しました。

●亀甲(きっこう)柄とは・・・
その名の通り、亀の甲羅の文様が由来となっています。
日本では古来から「鶴は千年、亀は万年」と言われているように、亀は長寿吉兆のイメージが強く縁起が良いことから幸運をつかさどる吉祥文様とされています。
平安時代に有識文様として定着した後、能装束や小袖の小紋、陶器に至るまで幅広く長年親しまれています。

●手軽に楽しめる畳
気楽に「ぽっ」と置いて楽しめるほぼポストカードサイズのミニ畳<Joe>。
あっちに置いてみたり、こっちに飾ってみたり。
引き立て役に徹してくれること間違いないミニ畳は
フィギュアの特等席として、
大切な飾り物の台として、
贈り物として、いかがでしょうか?
もっと身近に『畳』という日本文化をお楽しみください。